24年7月 日記
大学でいい音楽をしている人に出会って、DTM鯖に入ってみてから一年が経過した。
それまで私はクリエイターとなんの関わりもなくものづくりをしてきたから、あまりにも眩しくて途方もなかったけれど、そこで出会った人達と会話をしてみたり、素の自分というものを演じてみたりして、段々と人間同士のノードが複雑になっていって、色々な合作やチームに行って、一年たって振り返ってみるとそこには非常に高密度な情報の塊ができていた。今じゃもう秘密組織の一員です。ありがとう。
https://scrapbox.io/files/6683e289d477d0001d2d83ce.jpg
今の人間関係図。記憶が飛ぶのでObsidianでどこで誰と出会ったか、そこに誰が同席したかを書くようにしている。
一つの場で出会った人は場のページを作ってそこに集約し、2回以上のコンタクトがあった場合に個人ページをつくる形。
普通に個人情報ではあるのでScrapboxみたいにサーバー側に情報の残らないObsidianを使っている。
これで3年ぐらい続けていた友人づくりは成功したと言っていいと思う。肩の荷が降りました。
自己実現の欲求の完遂にはまだ遠いけど、必ずすべて完成させて文字通り”すべて”のクリエイターになります。
久々に営業をしました。ドキドキした~…… でもこのドキドキって並のギャンブルより楽しいです。なんでみんなフリーランスしないんだろう。
スケジュール表観てましたが 私は中学の時の個人依頼以外、一度も遅れたことがありません!
人間関係でひとまずのゴールを迎えて、というか結果に満足して、次はそれを深めたいと思った。今後の目標は、友人と旅行に行き、そのロケ番組動画を作ることにします。
ルールは1.最低一泊すること、2.東京都では無いこと、3.動画としてちゃんと面白くすること。
あとこれでアルゴリズムが変化して、この時期は一斉にアニメのOPED関連の情報が解禁されているのがわかった。正直漠然とクールの存在程度しか認知してなかったのでいざ自分がその中に紛れて実体を見ると少し感動する。
映像見てもらうとわかるのですが使う素材が9割ジャケットに描かれたイラストで、つまり顔アップの絵のみで演出を組んでます。レンズボケをかければ意外と髪の毛が切れていてもなんとかなる。
blenderで花吹雪を作った。今後はひらひら舞い落ちるsomething全部作れます。
Amableで一緒したステラさんbinnさんと朝ご飯を食べた。お写真 帰り際にショップに寄った。ナプのランプがあったのでかわいいと言ったら雰囲気が似てると言われた。たしかに?
暑すぎるのでこの夏は人に誘われない限り絶対に外に出ない。バテているのを観たかったらTwitterのDMに面白い予定を投げてください。面白かったら行きます。
久々にDTM鯖の通話に入った。映像作家がいっぱいいてDesktop Movie鯖になってた。
p5.vjの進捗。かなり実用度が上がってきて良かった。
作品だけ投げる人はこわいよねという再確認があった。日常ツイートを心がけたい。
超てんちゃん新曲がTraumacoreモチーフの応用をしてて良かった。かわいさとしてそろそろ使っても良いかも? Vocaduo2024が終わった。今回始めて映像の内容を前提としてイラストを描いていただける回があって、逆にイラスト側と連携の取りにくい制作は頭打ちだなと思った。特に個人どうしだと映像に使う用の絵の描き方がわかりずらいので、結果映像はコンポジットのみとなりがち。
制作全般にいえるが、絵を見れば「これは演出を組んでほしいのではなくとりあえず静止画を映像ファイルにしたいんだな」というのが何となく分かり、その成約の中で文字の動かしにちょっとおもしろみを見出したりする。
絵描き側にこちらからなんらかのアクションが可能な環境のうれしさを知った。今後イラストレーターと直接話のできない環境は可能な限り断るかもしれない。その環境でできることはもう無い。
p5.jsをいじりつつ映像もしつつモデリングをしつつの数日。
p5.jsを使ったクリエイター向け素材ジェネは、コード量の少なさや設計の幼稚さに対して伸びやすい気がする。まだ普及していないゆえに数十行のシンプルなスケッチも評価される。これが伸びなくなった時が新しい映像デザイン時代の始まりである!
とは言いつつも少し「ちょっとめんどいけど人がやってくれたしこれで良いか」感で伸びる側面も感じていて、それだと私がちょっとめんどいままで嫌なのでどっちにせよ普及してほしい……。
夜に作業をするということは、ミクロで言えばレッド、グリーン、ブルーの3つの素子の発光のみを観るということで、急激に純粋な白色の発光を観たくてたまらなくなった。緑でも良い。今この空間には3種類しか光がない。
父の死について一つnoteを書いて、さらに追記までできる関係は十分良かったと思う。私の父からは何かを教えてもらった記憶はなくて、ただ会社の上の層にいる恩恵を家族に再分配する役割だと思っていた。時々高価なものや旅行を買い与えてくれて、それ以外は仕事が大変そうで休日に自室でテレビを見ていた。父が死ぬときも私はマインクラフトのテクスチャづくりをしていたし、次の週には残りの家族三人は何食わぬ顔で寿司を食べていた。生まれた年も死んだ年も覚えてない。
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「よう見とる」米をゲットした。うれし~~
連日緩やかにフォローやいいねの通知が来て、Discordも誰かしらがいて、面白い友人も増えて、なんだか今月はボーッとしている。ここ一ヶ月向精神薬を全く飲んでいない。もしかすると鬱病は治るのかもしれない。(ここまでしてやっと!?)
20年程度生きたにしてはかなりうまい具合に行ってきた人生だけど、その節々にあったような単なる成功程度ではなく、ここまでうまくいかないと満足しないで病気になる事がわかった。どうせ好きなことしかしないと決めているし、あとは腰を軽くする訓練を少しするだけ。
でもどうせなら「やりたくてしかたがない!」で制作したかったな。「やらないなら死!」はあまり健康的ではない。
夜中の三時に徘徊するのがたのしくていい 池袋の夜景がきれい。
なぜかついでに配信をした。気づいたことをScrapboxに箇条書しようと思ったが、配信なら独り言がそのまま残るので効率的だと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=cMi_kX8ii4w
ついでにサムネデザインというものもしてみた。いつもは動画で作ったコンポレイヤーを組み合わせているので、静止画を作る前提だと色々エフェクトに自由がきいて良い。
ゲームをしていると発言がおもしろくはならない。
キャラが喋っている間はどうするか問題。
コメントに返すタイミングは速いほうが良いけど話題がとっ散らかる。
操作しながら会話するためのリソース不足は、体力みたいに継続でしか解決しなさそう。
逆にすこしセーブしているきらいがあったので、もっと思ったことをどんどんぺちゃくちゃ喋ってよさそう。
深夜もゼンゼロした。配信しないとストーリーの理解ができたので普通に配信向きじゃないかも(少なくとも初心者が手を出すタイプではなかったね)
DJ一時間やってみた。まだ繋ぎが安定しない。ホットキューの整備よりキューをリアルタイムで打てるようになるべきかも。
韓国発の服通販、少し国内からずれていてよさそう。
もう買いたい服が国内にはほぼなくて、原宿のセレクトショップを経て今はepeticeやらAliexpressやらで服を買っている。
TEMUとか新しいところはよくわからないけど、海外通販に慣れていれば巷でいうほどひどいものを掴まされることはないだろうなと思っている。
靴も買いたい・・・groundsの文脈でブランドを開拓したいです。
LARKの1mgを買ってみた。スリムに慣れているので灰を落とすタイミングが面倒。
うおーーーー自信がなくなった 私は没個性的な映像劣化コピペマシンです。
有限個のエフェクトの重ね合わせと既存アルゴリズムで書くプログラムの量を信用できないフェーズ。視野が狭くなっているので休憩すべき。
ある程度満たされた状態で鬱病が回ってくると結構即物的な方向で抑え込まれる。フォロワー数とか仕事とかで落ち込むみたいな。
この前「最近は本当にすごくなってきた」と言われたのを思い出し、普通に鬱じゃなくて成長痛な気がしてきた。
AE OFFとかみつつゼンゼロして寝た!
一生ゼンゼロでエレンが出てこない。すでに完成しているモデルとしてガチャで出てくるキャラクターより、1からキャラデザしてモデリングやマッピングして、自由に動かせるキャラクターのほうが早く手元にでた。
映像し、出来た。みんな締切を守ってくれると嬉しいです。こっちから一方的に提示しただけなので確定では無いが…早めが嬉しいとおもうので
上記とは関係なく一般論として、精神医学的にも思想的にも最も終わっている私が時間を守っているのだから、社会に多少なりとも根差した定型発達には同程度以上は守ってほしいと思っているけど、この論理は破綻があり美しく無い。
MIXをする人がツイートで関わった作品が投稿されていない愚痴をしていたけど、大体MIX、絵、映像の順番で同様の損失を被りがちで、歌い手には投稿への責任は持って欲しいなと思った。
著作人格権で保障されている、公表権をかなり気軽に数万円で奪われてますからね…。買い取るならまあ、個人でも2桁からですかね(財産権の方で公開する権利を買い取っていると、公表しなくてもまぁそっちの権利じみてるよね感がでる(がもちろん法的には人格権は制作側にある。感情のお話))
まあ普通に契約書を書くべきで、それが無い以上は慣習に従え、という話ではある。面倒なので個人で契約書とか請求書を発行し合うのは控えてるけど、そろそろそれじゃダメな時代になったのかなあとは。
打ち合わせをした。干渉できるところまでは行きたい。
睡眠サイクルが結構戻ってきて嬉しい。
ところで、シグマサークルは池袋1、上野2、品川1の進捗。正直気分がいい。
かにころとお出かけ。
お台場のレインボーバスは乗る時に手帳を見せると無料に!
めちゃくちゃ遅刻してごちゃごちゃしたけど無事イマーシブフォートに入ることができた。
やっていることはかなり参加型で、でも疲れるほどではない絶妙なバランス。意外と対象年齢は高めな施設だった。
白 OR 黒一色の画面に対して加減する思考ベースでシンプルを追っていたが、この初期値=公理である必要はなくて、例えばノイズの画面を軸に映像を作ったらどうなるのだろうかと思った。
公理がノイズのボードなら、例えば「なぜこの色を選ぶのか」という疑問に対して回答を用意する必要がなくなる(そもそもその位置にその色があるという事実が真であるため)。
公理化に耐えうる初期値をあらかじめいくつか考えておくと嬉しいかも。
白 OR 黒一色 - この状態がソフトウェア直々に公理である場合が多い。たとえばAEで何も置かずにレンダリングすると黒一色の映像が出る。
グレー - 3DCGのプレビューなどがこれを公理にしている。あとは海外のコンセプトアートのキャンバスなど。p5.jsはbackgroundを220で置いている。
RGB原色 - 文字PV作家が時々選んでいるイメージ。ソフトウェア直々でこれをしているのはあまり見ない。モニター自体が未入力の場合に#00Fを使う時がある。ビデオシンセもそうかも?
モノクロノイズ - まずみない。けど砂嵐などで現実に発生しうる。フィードバックを使った映像作品がこれっぽそう?
カラーノイズ - アイビス絵描きが”ノイズで色を決めるやつ”で使っているのを見た。思想としては近い。
透明 - そういうスクリーンで歌詞を流す。あとはモニターの実験の過程で時々ある。あくまでモニターの後ろにあるものを見せるため。透明な色として使っているのはあまり見ない。
市松模様 - エセ透明扱いでグレーと白の市松模様を背景に使うケースが有るが、現状y2k近辺のコンテクストすぎて公理にするのは難しそう。逆に言えばその中でならかなりアリ。
AE、まじでうんざりだ。 毎分固まるし意味不明なUIだし64GBフルで食わせてAUL以下のエフェクト耐性。日常生活で暴言を吐かない私が唯一直接的な暴言を吐くのはAEに対してだけだ。https://scrapbox.io/files/6699c99b3c1a5e001cefb263.jpg
クリーンインストールしたがエフェクトのカテゴリーが英語と日本語に分かれたのは治らず、どうもバグではなくまさかの仕様の可能性が出てきた。どちらにせよ使い悪すぎる形式にしているのだから本当にイライラする。AdobeはAIではなくUIをなんとかしろ。
イライラしすぎて頭が酸欠的な痛みを伴ってきた。月数千円払って得られるのが頭痛と時間の浪費と、サードパーティーエフェクトを使うためだけのコンポジットソフトであることが本当に不快だ。
デニーズでフレンチトースト食べた。
流れで海に撮影に行くことになった。
沙輔さんも来てレンタカーでDJしながらお台場を駆け回った。
撮影時は激暑で死んだ。
昼ごはんに海鮮丼を食べた!
早朝の池袋で朝マックした
GLAYSCARE_TOKYOに行った。白黒服がないので終わりです。
なみぐるさんについていったのと、πさんの見に行きたかった!
挨拶来てくれてめちゃくちゃ嬉しかった
場所間違えた挙句入場に20分ぐらいかかって前の方見れなかった、悔しすぎる。
挨拶できなかった人もかなりいたが、爆音の中会話するのは無理なので、またべつの機会に…
終わったあとなみぐるさんとMIDyさんとでカフェに行ってちょっとお話しした。朝6時のスクランブル交差点は撮影セットみたいだった。
映像編集作業無事完了。眠過ぎて寝た。
8時に起きた…怒涛の数日だったから、実は体は疲れ切っていたのかもしれない。
キャラモデリングのマテリアルを調整。もう少しでビジュアル面は完成しそう。
またゼンゼロの配信した。
すぐエレン出てクリアしちゃった。終わりです。
打ち合わせにギリギリ到着。
Aliexpressが服をよこさないので辞めた。
信用できるところからしか買わないようにすべきかもしれない。
Youtube shortでタワマンに住んだ人が、Twitterで20億円の事務所をBlenderで作った人が回って来、私も住を贅沢にしたい欲が出てきた。
アーロンチェアを買った時みたいなワクワクをテーブルでもやりたい
全体を写真に撮った時に映えたい。
これは私の国籍軸での帰属意識が低いせいではあるんだけど、Twitterで流れてくるようなAGTなどに出る日本人が、「異国から来た(大抵半裸、全裸の)民族がバカなことをしていて面白い」みたいな視点から笑い物にされているように見えて気分が悪い。日本のバラエティが海外進出!みたいなノリに乗り切れない。
多分観測していないだけだとは思う。AGTをバラエティではない特技披露の動画ばかり見ているので、そこと比較してしまうのかも。
いやでも海外のコメディアン回でも不快ではなかったな。もしかすると英語を話せない部分がネックなのかも。英語は勉強すべきだ。がんばります。
映像を終わらせました。
群論について少し勉強してみる。ゴールとしては圏論の思想を持ちたい。
ほぼ感覚でしかなかったアーベル群の、輪郭がわかったところまでやった。いままでスルーしてきた名前だけ知っている群の種類を一通り覚えたい。
メルカリを久々に使った。
正直アレを使っていて嬉しかったときが一切なく、安くかつ国内でそれしか無いゆえに使わざるを得なかった。
この最近少し身内でワイワイし過ぎた。周りにいる人間が凄くても、私の技術的な能力が上がるわけでは無い
ここ2ヶ月ぐらいは側から見ると身内でやっているなーという感じ。なにか、1人で太刀打ちするようなものが必要だ。
とはいえ、今私が配置されている身内は身内にしては大き過ぎて、脱却というよりも内包でやりくりした方が嬉しそう。
身内という観念はどこまで大きくなっても有るので、まあ一つの水準として、ボカロ=クラブシーンの前線とVTuberを含む範囲に達したら身内の脱却とします。
自己実現と友達作りとお金稼ぎ、全部画面に現れる配列で作らなきゃいけないのが視覚表現作家の大変なとこだ
本当に?
ミーティング。最近blenderの制作が多くなり、3DCGクリエイターになりつつある。
ファッション、死ぬほどどうでもよくて適当な古着とスキニーズボンでいい時と、10万円ぐらいのアウターが買いたくなる時があって、いつも何か買った後にやっぱりやめればよかったと思いがち。
やっぱり許容範囲の狭い思想の人は苦手だ。
彼らの人間評価の軸に「ひとでなし」がある時点で、私が出会ってきた様々な(社会的、精神医学的、文化的に)非定型な人々の誰かが貶されるし、私自身が標的になっていることもある。彼らの視野に私の友人はいないことになるし、彼らの貶したり攻撃した属性が今面と向かって交友しようとしている私を含むことも認識しない。
なんでこんな変な交友関係なのかというと偶々そういうコミュニティが近かったからで、かつ私は人の良し悪しを決められるほどの立場や正義を持っていない(内心、全人類無いだろと思ってますが)し、単純に人間に興味があるから変であればあるほど嬉しい。要は博愛主義だ(が、流石に攻撃を受けたら博愛の対象だとしてもその人から退避せざるを得ないな、というのがこの文の趣旨)。
良いや、私の友達には定型でない人々だと犯罪者、精神・身体障害者、LGBT、外国人、ギフテッドがいるとここに明言しておくので、もしあなたが私の友達を攻撃したくないと思ってくれたら頭の片隅に入れておいてください。本当はこの雑な分類したく無いんですけどね、用語に集団の傾向や政治やお金の文脈が付いてきちゃうから…。
勉強すればある程度はかいつまめるのでできればして欲しい。往々にして、前述の属性と、勉強が嫌いだと公言している(つまり、不勉強を意識的にアピールしている)属性には相関がある。
朝までDTM鯖にいた。アホ。
3Dモデルを作っている。
ローポリ初音ミクをつくっています
え、ここ描けるん
だ
Vketに行ったら酔ってそれで寝た。
昔からストーリーの面白さよりも見てなにか(フィクションであれ史実であれ)情報がずっと出てくる作品が好きだけど、これはかなり良いところをついているのと、この作家ならそこまで間違った情報を使ってないだろう安心感があって聞き流しできる。
夏だ